覚悟を決める

昨年から事あるたびに「覚悟」と言う言葉が


降ってきてます。


何事にもおいても決断は必要です。


昨年、インディペントしてみたものの思うようにならず


不本意な1年でした。



「何が原因なのか?」「何処が悪かったのか?」


人なのか?商材なのか?タイミング?プレゼン?


色々と考えてみましたが、どれも「これだ!」と言うものに


思い当たりませんでした。


そんな、年末に見せつけられた「覚悟」と言う言葉。


「ハッ!」としました。


上手くいかない原因は、自分自身の「心の中」


にあったのです。


「覚悟を決めて望む・挑戦する」


そうすれば結果を氣にして臆することなく邁進出来たはずです。


結果は必要なものですが、


覚悟を決めて出た結果は納得いくハズです。


これが、足りなかった事に気が付きました。



過去の記憶・戦歴が蘇ります。


25年前「日本の水球を強くするんだ。」と覚悟を決めて


「未来のオリンピック選手を俺が作るんだ」と


底辺強化でジュニア水球に取り組みました。


それは、雲で頂上の見えない氷壁を素手で昇る行為でした。


落ちそうになっても、歯で氷壁に喰い付き諦めませんでした、


諦め切れなかった。


会社の事業の一環なのに両手両足を鉄球で制限されている環境で


孤軍奮闘、元が野犬なので、首輪や鎖は喰いちぎりましたが(笑)


酷い仕打ちで悔しさの余り一晩便器を抱えて啼いた夜もありました。


覚悟を決めて望んだ企て、諦め切れません。


そうして目指した「てっぺん」、7年目に頂上に辿り着きました。


「覚悟を決める」


今年の自分のキーワードです。


ブルブル>武者震いです キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!