ある日、とある場所で人の真の姿を見れるお方とお会いした時に、
私を「ジー」と眺めながら言われた言葉。
「あなたの後ろに達磨さんがついている。」
その意味を聞いてみたら「達磨大師」だと言う。
架空の人物だと思っていたら、実在の人物。
また、達磨大師は少林寺の創始者でもある言う。
その時に総ての事がまた、腑に落ちた。
過去に何度か窮地に追い込まれた時、何をどうすればそうなるのか
判らない位、頭で考える前に体がとっさに動き反応している時がある。
その間、まったく体をどう動かしたのか記憶が無い。
また言葉では、宇宙の真理を説く時もある。
全てを信じ 受け入れてみたほうが
人生楽しいのかもしれないな。
